三菱自動車が軽4車種に1台10万円を賠償か?

  • 投稿日:
  • by

三菱自が燃費不正に絡む賠償金として、2017年3月期に約500億円の特別損失を計上すると発表しました。一説には、3,000億円、4,000億円と言われていたユーザー補償ですが、2017年3月期の500億円に加え、2016年3月期に計上した150億円で約650億円の特別損失を計上する模様です。

僕の想定では、およそ1,500億円程度ではないか、もし1,000億円以下なら御の字という印象でしたが、このまま約650億円で済むのなら、よい数字であろうと思われます。販売再開の時期や税金補償などの問題はまだありますが、500億円程度でしたら、前年度の営業利益が1,384億円ありましたので、もしかすると今期も黒字での着地があるかもしれません。

ただ、現在の円相場が想定為替レートから大幅に下がってきていますので、どの程度になるかは不明ですが、市場の反応は本日は6%アップしているようです。もし、今月の英国のEU離脱問題が残留になったとした場合、一時的に株価が戻す展開になると予測しております。

ここで参考にしたいのが、2014年7月~8月の三菱化工機のチャートです。

あの時も空売り残高が膨大に積み上がっていましたが、果たして同じような展開になるのでしょうか?

次の数億株単位の出来高あたりがポイントになるかもしれません。