シャープの偶発債務問題で鴻海との交渉が難航か?

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シャープの株価に動きが出ていますが、鴻海による買収の行方に注目が集まっているようです。

産業革新機構が手を引いた今、鴻海と合併するしか選択肢がなくなってしまいましたが、シャープ側に3,500億円の偶発債務の存在が明るみに出たことで交渉は難航してます。今のところは3月7日の契約締結が有力視されていますが、すんなり実現なるかどうかは不透明な状況です。

個人的にはシャープはもう潰してケジメを付けて欲しいです。経営陣と銀行の責任があいまいなまま鴻海に買収されるとなれば、再建への道のりは遠くなってしまうことでしょう。一旦は経営陣も銀行も株主も責任をとり、きっちりケジメをつけた上でないと再建は困難ではないかという気がしております。

万一、今回の偶発債務の問題で鴻海との交渉が流れたという事態になれば、シャープは万事休すになってしまう可能性があります。

一方で、偶発債務というのはあくまで最悪の事態を想定したケースですので、具体性やリアリティーのない話でもあり、鴻海側もある程度は想定していたことでしょうから、買収はこのまますんなり実現する可能性も高いといえそうです。

いずれにしても、鴻海側が買収から手を引く可能性も残されている以上、今の状況ではシャープ株には手をだしずらい状況にあるかと思います。お荷物のシャープをホンハイが引き取ってくれるとすれば、それに越したことはないですが、できるだけ失業者は出さないようにお願いしたいものです。

ドル円110円台突破で日経平均株価暴落か?

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現在、日本時間で11日の午後6時をまわったところですが、円高ドル安が急速に進んで1ドル110円台へと突入しております。このペースでいけば、明日の日経平均株価は14,000円台へ突入する可能性が高くなってきました。世界的な景気後退を背景に世界同時株安の局面へと突入しておりますが、年内に日経平均10,000円割れする可能性も高くなってきております。


※参考資料:ドル円崩壊の様子

ただ、年金資金が上値でつかまっていることにより事態はより深刻です。私の印象では15,000円~20,000円の範囲で共済年金とGPIFの年金資金が投入されたと記憶しておりますが、投入した年金資金については、どこまで損切りできているかについて疑問が残ります。

もしすべて損切していた、あるいは空売りでリスクヘッジしていたとすれば、損失額はそれほどでもないと思いますが、万一、損切がこれからの話ということであれば、日経平均株価8,000円割れも視野にはいってくるものと思われます。

未だGDPは回復しておらず、円安のみで株価を吊り上げてきたアベノミクス相場ですので、これから元の円高水準に戻るとすれば、日経平均株価も元の8,000円台に戻ると見るのが普通です。ただ、民主党政権下と比較すると、年金資金が大量に投入されている分、下げ幅はかなり大きくなるものとボクは見ております。

7,500円台か7,000円、もしくはリーマンショック時の6,000円台も視野に入れておくべきでしょう。

2か月ちょっとの間で5,000円下がったということは、年間ペースで2~3万円下がる計算になります。明日は窓をあけてのギャップダウンスタートとなるはずですので、当面は買いの入りずらい局面が継続していくものと思われます。

上海総合株価指数は約2,000ポイントを指している!

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サーキットブレーカー発動なるも中国株の下落が止まらず、年明けから約15%の落ち込みとなったようです。

この原因として、去年の暴落時に売禁になった大口投資家の売買停止措置が1月8日に終了したことがあげられています。株を売りたい人がまだまだいる状況のなか、すべて出尽くすまで株安は止まらないと僕は考えておりますが、ハードランディングを避けるには売買停止措置やサーキットブレーカーせざるを得ない状況なのかもしれません。

前回の記事を読んでみますと1月~2月までは様子見と書いてましたが、2か月ぐらいでは止まりそうもない気配が漂ってきております。世界同時株安になっていますが、中国バブルの崩壊がいよいよ本格化してくるとなると半年から数年は景気減退の流れになっていくのかもしれません。

加えて、米国利上げもありましたので、円高になっていくものと思いますが、再び1ドル80円台までいけば、日経平均株価1万円割れも視野に入ってくることでしょう。

「はたして日銀の異次元の金融緩和とはいったいなんだったのか?」
「インフレ2%といっていたけれども、2015年が終了してもぜんぜんインフレになってないじゃないか?」
「GDPはなぜマイナス成長なのか?」
「投入した年金資金は大丈夫なのか?」

さまざまな疑問がわき起こってきますが、一番大きな懸念は中国バブル崩壊を前に、投入した年金資金は引き上げるのか否かという点です。私の記憶が正しければ、おととしの初夏あたりから公務員の共済年金が投入されだして、ワンテンポおくれてGPIFが本格的に投入されたような気がしております。

ただ、7月に参院選挙があるので5月から6月あたりには一旦あげてくるのではないかという気もしております。セルインメイの有無を確認したあと、6月頃から買いをいれようかなとボクは考えてますがどうなんでしょうか。

また、ニーサの季節がやってきたようです。

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しばらく株からは離れていたのですが、しばらくぶりに見てみますと、日経平均株価19,000円ぐらいでウロチョロしているようです。前回の書いた記事をみてみますと「日経平均16,000円台からの反発に期待したい」と書いており、ズバリ的中していましたが、何も買ってませんでした。

一旦は反発するものの、まだまだ下がるという気がしており、買いを入れるのは12,000円台と考えていたのですが、けっこう持ち直しているようなので、買っておけばよかったなと後悔しております。

ただ、これからニーサの時期に入ってきており、年末から新年にかけてはまだ株価をキープするのではないかと考えております。

ボクとしては、まだ買いを入れてませんので、ニーサの時期までにもっと安くなっていて欲しいというキモチがあるのですが、そううまく下げてくれるとは思えません。売りに回るとすれば、ニーサ資金の投入が完了した時点で下げに転じると考えてますので、来年の1月~2月頃までは様子見をきめこみ、3月頃から買いを入れようかなと考えております。

今年の夏に中国市場が暴落しそうな様子でしたが、確か、大口投資家は半年間は売れないとか、売買停止とか、そういうような規制が入っていたような気がしております。(詳細未確認)

それの処理はもう済んでいるのでしょうか?それが気になっていて、まだ手がでないのですが、もう一波乱か二波乱ぐらいはありそうな気がしてます。中国の南シナ海の情勢も緊迫度を高めてきておりますが、日銀の追加金融緩和もなかったことですし、ボクはまだ様子見です。

買いを入れるのは、実質可処分所得が上昇に転じてからでも遅くはないかなという気がしております。

日経平均株価が19,000円を割り込む

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海外ヘッジファンドの換金売りでしょうか、はたまた中国経済のバブル崩壊でしょうか、日経平均株価が暴落中ですんなり19,000円を割り込んできました。まったく抵抗なく割り込んできましたが、世界同時株安の様相を呈してきております。

私はちょうど8月10日に株から手を引く宣言していたのですが、現在はノンホルダーですので、ある意味ついていたともいえます。これからどこまで下がるのか、3空、4空を視野にいれつつ、日経平均16,000円台からの反発に期待したいです。

去年の後半からここまで年金資金が大量に投入されてきたわけですので、その反動は意外に大きいものと考えておりますが、GPIFが枠を増やしたのはちょうど19,000円ぐらいだったような気がしております。(詳細未確認)公務員の共済年金は確か去年の初夏あたりだったと記憶しておりますので、おそらくは15,000円前後かもしれません。(詳細未確認)

万一、海外ファンドとしかけ売り、GPIFなどの年金資金の損切が重なれば、短期的には12,000円を割り込む可能性も視野にいれるべきです。

見ていたら買いたくなってしまうので、2週間ぐらい旅行に出かけるのがよいでしょう。

追証の連鎖売り、空売りの買戻しでずるずると下がっていくことが予想されますので、しばらくは買いを入れずらい時期に入っている気がします。

株からは手を引きました。

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先日、ついうっかり全力投資をしてしまい、1発退場をくらってしまいました。
銘柄は先日、上場が廃止になったメッツです。

株式投資からは手を引き、今後は自社のマザーズ上場を目指してがんばっていこうと思います。

とはいえ、これでやっと株から抜けることができたという不思議な安心感があります。
常時、株価が気になって仕方がなかった僕ですが、これでようやく本業に集中することができそうです。

もしかすると、心の底では退場を求めていた自分がいたのかもしれません。

ここ数年での損失額は、本業への影響なども含めると2千万円ぐらいかと思いますが、私は株には向いていないとの結論に達しました。
私の場合、一番はじめに買った銘柄の収益が一番よかったです。3か月程度で120万円程度の利益になったのですが、あの銘柄をずっと保持していれば、今ごろはけっこうなプラスの資産で終わっていたはずです。その後はこつこつドカンで資産を減らしていく結果になっております。

僕の場合、情報を得れば得るほど稼げなくなるという傾向があるようです。最初の銘柄はインスピレーションのみで買ったものですので、何の情報もない状態で買いましたが、研究して買えば買うほど深みにはまる、そういう状況になっていきました。

このことから考えますに、情報を一切遮断した状態で買うのが一番だと僕は思います。 ネット上の掲示板やニュースメディアなど、ちまたに出ている情報はシャットアウトしておかないと判断がにぶります。

また、売り時ではないのに、売ってしまうパターンも多かったように思います。

僕の場合は含み損にはけっこう耐える傾向があり、ナンピンなどで対応するケースも多いのですが、上昇局面ではすぐに利確してしまう傾向があり、本来とれる利益を取り逃がしてしまうパターンが多かったように思います。

いずれにしましても、一旦は株から手を引くことにしました。

借金はゼロですし、預金などを崩せばまだまだ参戦できるのですが、株中毒の状態で無為な時間をすごすのはもうやめです。今後は本業でがっつり稼いで、僕の会社が上場した際にでも自社株の売却で儲けさせていただこうと思います。

石山ゲートウェイ1円張り付きで終了

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上場廃止が決定している石山ゲートウェイの株価がついに1円で終了してしまいました。エナリスの急落時からちょくちょくさわっていたのですが、この銘柄では損した記憶しかありません。ただ、100%減資による上場廃止ではないので、会社そのものは今後も継続するようです。



この間、マネーゲームが展開されておりましたが、1円で買って2円で売れれば、単純に資産が倍になるりますのでこの誘惑は非常に強いものがあります。他の銘柄で1日2%、3%とコツコツ増やしていくよりも、1日で50%、100%の可能性があるのなら、それにかけてみようという人が多いようです。

けれども、1円で買って2円の板で並んでも、わざわざあなたの資産を倍にするのをお手伝いする人はいないものです。誰も2円では買わなくなりますので、2円では売れなくなり、ついには1円でも売れなくなってしまいます。

これはその前の2円、3円の段階からもはじまっており、2円で買った人は3円で売ろうとしますし、3円で買った人は4円で売ろうとします。買い板が厚いことに安心して買ってしまうと大損をしてしまうこともあるので注意が必要です。

特に、日中にフル板を見れる状況ではない場合、低位株銘柄での1円抜きは避けた方がよいと思います。

ただ、仮に1円で終了してしまったとしても、株主の権利は残りますので、セカンドチャンスが残されています。1円で売ってしまうよりかは、上場廃止後の復活にかけた方がよいかもしれません。解散した際には清算されて戻ってくるかもしれませんし、再上場の可能性があれば、それにかけてみるのもよいかと思います。

とはいえ、この石山ゲートウェイに限って言えば、粉飾をやりすぎてしまった感がございますので、再上場の可能性は低いのかなという気がします。来週からはメッツあたりが1円抜き大会になる気がしておりますが、刺激の強いのが好きな方はマネーゲームにチャレンジしてみるのもよいかと思います。

ギリシャの国民投票が終了したようですが、開票結果はまだ出ていないようです。

既にチプラス首相がテレビで勝利宣言をしていますが、これに対してEUの債権者団がどのような反応を見せるのかが今後の焦点になっていくと予想されています。

個人的には淡々とギリシャのデフォルト処理が進められ、できるだけ他の国に影響が出ないように対策をしてほしいですが、かなり長い時間の猶予がありましたのでデフォルトの影響は最小限に収まるものと考えています。

一方で気になるのは、日本のデフォルトの可能性ですが、1000兆円に上る赤字国債の残高をみると人事とは思えません。公務員の人数については違いますが、総じて給与水準が高いなどの共通点があり、いずれは同じような事態に陥ってしまうのではないでしょうか。

日本の場合、債権者が国内ということになるかと思いますので、事情は異なるものと思われますが、政府が新たな融資を受けることができなくなり、それを踏み倒すと決断した際、どのような事態が生じてどのような結果が待っているのか、今回のギリシャがよい先例になると考えております。

ドラクマ通貨復活でハイパーインフレになるのか、銀行閉鎖になるのか、物々交換の経済になるのか、治安は維持されるのかなど、勉強になる点が多々出てくるものと思われます。

ギリシャ経済の行方をつぶさに観察することで、個人として生活を防衛するための方策を考えておく必要があるでしょう。

シャープ株になぞの1,314万株の買い

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今月はシャープ株の値動きが荒くなっていますが、現在は小康状態が継続しているようです。

先日のストップ安178円からはじまったあと、217円まで上昇、その後161円まで売られ、現在の株価は174円付近でウロウロしています。おそらく178円近辺で売買している人が多いと思いますが、本日は引けで1314万株程度の買いが入っているようです。

これは何を意味しているのでしょうか?

セルインメイを警戒して5月中は動けなかったのか、それとも換金の関係上、返済買いにて利益を確定する動きになったのかは不明ですが、おととしのような暴落がない状態で6月相場へ突入する形になりました。

個人的には去年のソニーと空売り履歴が似通っているため、ふみあげになる可能性もあるとみておりますが、シャープの場合はそれほどめぼしい材料がありません。同じように、本社を売却するなどしてあれこれしているようですが、暴落の期待を維持しつつ上げたり、下げたりしていくような気がしております。

先日買った株は半年ほど放置する予定でおりますが、また夏の終わりにでも株価をチェックしてみる予定でおります。

結局、今年の5月は特に何もなく相場が過ぎ去りましたが、セルインメイは来年に延期になったのでしょうか?
それとも今年中にまたやってくるのでしょうか?

6月からおそるおそる買いを入れていく予定ですが、日経平均も連日で高値を更新している状況ですので、今後も注視していく予定でおります。

注目のシャープ決算はいかに?

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先日、こりずにシャープ株を買ってしまったのですが、なぜ買ってしまったのか、自分でもよくわかりません。現状では含み益が出てはいますが、今日持ち越すリスクは高い気がしています。

ただ、報道によると、2000億円の債務を優先株に振り返るDESをやるそうですが、これが銀行にとってよい話なのかどうか、株主にとってよい話なのかどうかを考える必要があると思います。

個人的には、これは銀行にとっては苦渋の決断だと思いますので、火中のくりを拾うようなものだと思います。いわば汚れ仕事、ババ抜き合戦でババを引いてしまった感じなのかもしれません。

もし、僕が銀行ならそんなことしたくないです。アクオスとか工場とか売れそうなものを全部うっぱらって、貸したお金返してもらった方がいいです。でも、アベノミクスとかへの影響もあるでしょうから、そういうのは強くできない事情もあるのではと思います。

できれば、ソニーのような感じで、空売りをたんまり貯め込みつつ、上を目指していった欲しいのですが、今日、持ち越すかどうかはちょっと迷ってしまいます。

通常、痛みを引き受けるのは既存株主であって、債権者ではないですが、現在は既存株主も債権者も痛みを受けた感じです。その間に入って漁夫の利をねらうことができるのか、はたまたまだまだ下値はあるのか、面白い展開になってきました。